2009年3月  

醜態を晒す中国サッカー代表

2008年8月18日月曜日

まずは、2008年2月20日に行われた中国vs日本の試合をご覧下さい。



8月10日、北京五輪男子サッカー1次リーグ・中国対ベルギー戦で、中国代表のDF譚望嵩(タン・ワンソン)選手が相手選手の局部を故意に蹴り、負傷させた問題をめぐり、中国のインターネット上では自国選手の過激なプレーを非難する書き込みが殺到している。14日、大手ポータルサイト「網易 (NETEASE)」に掲載された。ラフプレーが目立つ中国代表チームは、「カンフーサッカー」と揶揄されることも度々。遼寧省瀋陽市で行われた対ベルギー戦でも、再び醜態をさらし、しかも惨敗を喫した。後半8分、譚選手がセバスティアン・ポコニョーリ選手の局部を故意に蹴ったことで、一発退場。担架で退場したポコニョーリ選手が、下半身から血を流していたことから、インターネットの掲示板では、同選手を気遣う書き込みが並んだ。また、瀋陽在住の某ユーザーが、「(同選手を)診察した医師が、生殖機能を失う恐れが高いと証言した」と書き込んだことから、自国選手の悪質な行動に一気に非難が高まった。今回の暴行事件に対して、あるユーザーは「代表を降りろ。中国代表が出場する試合にはもう行く気がしない」と痛烈に批判。「他人を尊ぶことは、中国国民を尊ぶこと。(譚選手の行為で)中国国民の尊厳が損なわれた。中国代表の解散を厳しく要求する」との書き込みもみられた。また、ベルギーが中国に対して損害賠償を求める準備を進めているとの情報も流れており、自国選手のモラルのあり方が中国国内で大きく問われている。



中国サッカー男女の不甲斐なさに不満爆発!協会の幹部粛清へ!




2008年8月16日、サッカー中国代表男女チームの不甲斐ない戦いに、国民だけでなく五輪中国代表団や国家体育総局も失望を表し、中国サッカー協会幹部の更迭は免れない状況だという。「体壇週報」が伝える所によると「サッカーの競技結果については、みんな不満に思っている。今は責任をどうこう言う時期ではないが、幹部には必ず責任を取ってもらう」と、五輪中国代表団のある幹部はこう言い放ったらしい。代表団の幹部は、15日に行われたサッカー女子準々決勝の対日本戦を現場で応援しなかっただけでなく、テレビ観戦さえしなかった。その原因は当日、バレー女子の対米国戦が開催されていたためで、サッカーは話題にさえ上らなかったという。北京五輪開催前、体育総局の幹部は「3大ボールゲーム(サッカー、バレー、バスケット)は特にがんばるように」と発破をかけて来た。こうした中、バレーとバスケットは予選リーグでそれなりの結果を出してきている。しかしサッカーは、「8強入り」が目標だった男子は1勝もできず引分けによる勝ち点1のみ。「メダル獲得」が目標だった女子は1次リーグをトップで通過し8強入りしたものの、準々決勝で日本に完敗。男女とも早々に大会から姿を消してしまった。中国では毎回五輪大会の終了後に、体育総局が論功賞を認定するなど大会の総括をしているが、今回、中国サッカー協会が何らかの処分を免れないのは確実視されており、同協会の謝亜龍(シエ・ヤーロン)副会長は、今大会の報告書を「首を洗いながら」作成中だと見られている。  写真は謝亜龍(シエ・ヤーロン)副会長


ELEANOR:元来、闘争心が前面に出るゲームであり反則ぎりぎりのテクニックも有り、見ている観衆をも興奮させるサッカーですが、ただ単にゴールを決めるのゲームではない。紳士条約とは言わないがそれなりのルールやマナーが有ってしかり、今回のオリンピックは観衆のマナーは前回に比べ格段に向上しているのに、当の本人たちがこの有様ではどうしようも無いと思うのは私だけでしょうか。

でも、日本でもたまにあります。例えば、いつも営業成績が悪い佐藤君は、部長に怒られるのが怖いので架空の契約書を作成し部長に褒められるが、月末に嘘がばれて、また部長に怒られてしまった。という事例?

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